少しの変化を促し、より良い社会を創る

事業の根幹である電気設備について、
小さくも重要な改善を積み重ねることで、将来の大きな利益へとつなげます。

代表取締役挨拶

多くの方に少しの変化を提供することで、大きな喜びと幸せを創りたい。
そう考えて起業してから、数年の月日が流れました。

その間も電気保安業界は技術者の高齢化が進み、人材不足と技術の不継承がますます問題となっております。
特に大規模な電気設備の管理や改修は、社会的な需要が増えているにも関わらず対応できる技術者が少ないのが現状です。

電気設備はあらゆる事業の根幹であり、ほんの少しの設備改善が将来に大きな影響を与えます。
弊社は設立してから今まで、失われつつある電気保安管理の技術を確実に継承し、電気の安全と安定供給を実現してきました。
同時にお客様の立場に寄り添い、小さくも無視できない改善点をいくつも提案することで、事業の未来に寄与しております。

これからも電気の保安を通して、社会に貢献していく所存です。
それこそが、弊社の目的である「少しの変化を促し、より良い社会を創る」ことであると考えております。

代表取締役 桑原有希

親子二代に渡る電気保安技術の蓄積と継承

技術者の高齢化と後継者不足が顕著な現在、技術の継承は電気保安業界の重要な課題です。

弊社代表取締役の父は桑原電気保安管理事務所を経営し、40年以上に渡り電気保安業務に従事して参りました。
その長年かけて蓄積した技術を、弊社は継承しております。
特に大規模な電気設備や普段停電が許されない重要な設備に関する経験が豊富です。

大規模な電気設備や重要な負荷に関わる業者は多いですが、それゆえにそれぞれの専門性に隙間が生じます。
安全・安定した電気供給には、設備全体を把握してその隙間を埋めていく専門家が必要です。

弊社は親子二代に渡って、大規模な電気設備の管理や更新に携わる幅広い業者と関わってきました。
全体的な視野をもって管理するノウハウに、新しい技術を加えてプランニングすることで、お客様に役に立つ電気設備管理を提供できます。